ゴルフにバイクに楽しく過ぎていく夏…。
しかし何を差し置いても逃せないのが「釣り」です。
※今回釣りにご興味ない方を置いてけぼりで突っ走るブログとなっております※
本州では3月に解禁になることが多いヤマメ釣りですが、
試される大地北海道では6月1日に一部の地域で解禁になります。
ここから10月までの間、川へと向かうシーズンです。
北海道ならではの清流と天然魚と戯れる時間は、何にもかえがたい時間です。
週末が近づいてくると、相方から電話がかかってきます。
「何時に行くのよ?」
行くか、行かないかではありません。当然行くものとして聞いているのです。
弊社、伝説の大工OB Nさん(65歳)青森出身。
現在は自分の会社を立ち上げ、大工としても現役で活躍しています。
弊社在籍中には、驚きと笑いなくては語れない数々の伝説を残し
誰が呼んだか“二つ名”は「レジェンド」
65歳とは思えない見事なキャスティング(※注:狙ったポイントへ仕掛けを投げること)です。
レジェンドは「キャッチ&リリース」などというどこぞの洋画に影響されたようなぬるいことは言いません。
「釣れたら~食べるべ…!」
おいしく食べてこそ釣った意味があるのです…!
釣果に関係なく、おなかはすくのです。
レジェンドの故郷の青森名物?『バラ焼き』なる物をご馳走して頂きました。
北海道といえばジンギスカン(羊肉)ですが、十和田バラ焼きは牛バラ肉と玉ねぎの競演です。
気になるお味は…白ごま、しょうが、にんにくなどがブレンドされたタレが効いていて美味です!
近年、狙っている大型のニジマスにはなかなか縁がありません。
腕が落ちたんだろうか…
北海道では指定外来種とされている「ブラウントラウト」の猛攻に苦戦します。
北米から移入された種ですが、日本の侵略的外来種ワースト100に指定されています。
つくづく人間は勝手ですね…。
今年もレジェンドと魚たちと戯れる川へ来られました。
シーズンの後半戦へ突入です。
道端にシカ。
おなかがいっぱいになったら、魚たちが捕食のために活発になる夕方に備えて昼寝です!
大物狙って頑張りますよ!